2015年5月8日金曜日

【旅先紹介】一人旅のビーチリゾートでも退屈しないかも? フィジー

フィジーといえば、海が思い浮かぶのは普通。
しかし、それ以外にも面白いものがたくさんありそう。
ということで、今回はフィジーの(主に)海以外の楽しみを調べてみた。


フィジーの海


南の島のリゾート。
シュノーケリング、ダイビング、その他マリンアクティビティ満載。
でなければ、ビーチでまったり読書か。
うんうん、それも楽しいよね。

でも、多少は街歩きとかしたいし、ローカルレストランとか入ってみたいなあ。
という人にもフィジーはいいかも?
海だけの場所もいいんだけど、やはりいろいろしたいよね!

まずはフィジーの行き方

昔は直行便があったみたいだけど、
今だと早い行き方はニュージーランド航空かニューギニア航空あたりかな。
韓国経由もあるけど、乗り換えが長そうだ。

フィジーの玄関口はナンディ国際空港。
日本の地方の空港よりは大きい、というくらいのこぢんまりした空港みたいだ。

最寄りの街はナンディ。
空港のおかげで出来た街。
当然、観光都市だ。
といっても、見どころがたくさん、とはいかない。
それっぽいのは、スリ ジヴァ スブラマニア寺院というヒンズー教の寺院だろうか。
これはかなり見応えありそうな感じだ。

ヒンズー教寺院があることからわかるように、フィジーにはインド人が多い。
インド料理レストランもけっこうある。
カレー好きだとそれだけでテンション上がるかも?

泊まるならはどこ?

フィジーは南太平洋のハブ的な場所。
そのため、リゾートエリアといいつつ、バックパッカー向け宿もある。
もちろん、超高級リゾートもバッチリある。
ちょっとリッチなリゾートホテルが一万円以下くらいであるのがすごい。
どんな予算でも楽しめる感じ。


ホテルの選択肢は多いので、どこに泊まるかが重要かも。
空港がある本島にするか、それとも離島か。
いろいろブラブラして異国を堪能するなら本島。
ひたすら海を満喫するか、なんにもせずに過ごしたいなら離島というところ。

フィジーは食事も多国籍?

フィジーは食べ物もいろいろある。
一番多いのは、先程も書いた南インド料理。
日本人馴染みのナンとカレーではなくて、ご飯かロティとカレー。
ロティというのは薄焼きパンみたいなものかな。

本来ならベジタブルカレーが南インドの特徴なんだけど、
島国だけあり、フイッシュカレーがいろいろ堪能できる。

フィジー料理はココナッツミルクと蒸し物。
でも、フィジー料理店はなく、ホテルで食べることになるよう。
特に美味しそうなのは、ココンダかな。
生魚をレモンでマリネし、ココナッツミルクなどで味付けしたもの。
日本人にぴったりだよね。

中華系?だと意外と旨そうなのがチョプシー。
肉野菜炒めをご飯にかけたもの、というとインパクトないが、
写真を見るとかなり旨そう。
B級グルメ好きなら、この気持ちわかるのでは?

フィジー生活図鑑 チョプシー
ほっとけ俺の人生だ フィジー第2の島・バヌアレブ島

お値段的にも安そうなので、ランチにいいかもしれない。

後は韓国料理店があり、フィジーポークの焼肉がいけるとか。
和食もあるけど、高め。
どうしても食べたい人以外は敷居が高いかな。

首都スバ

海以外となると、ここは外せない。そう、フィジー最大の街。
都会だけあり、安宿も多いけど、海はドロドロ。
港町だからね。


買い物やグルメ以外だと、博物館や植物園があるみたいだ。
そして、ここのレジャーは海じゃなく山。
ゾロ イ スヴァ森林公園という熱帯雨林の公園が近くにある。
公園指定されているだけで、ほったらかしかと思ったら、
意外にも、1時間半くらいの遊歩道があるようだ。

とはいえ、日本の森林公園なんかとはわけが違うだろう。
気になる人は日帰りツアーなんかを利用したほうがいいかもしれない。

レストランもさすがにたくさん。

フィジー生活情報 スバ中心街レストラン・食材情報

やはり、いろいろ食べたいのならば、スバが一番。
食に困ることはなさそうだよね。

和の食材もそれなりに手に入るみたいなので、
自炊すれば安心かもしれない。

まとめてみると

実に楽しそう。
すごく見どころ満載とは言えないので、やはり毎日まったり生活になることは間違いない。
しかし、それも南洋の暮らしと割り切れば、独自の文化とか、多国籍料理を楽しみながら過ごせるはず。

今回はこのくらいで〜。


写真素材利用元:
everystockphoto

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